映画だけの話
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プロフィール
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非公開
誕生日:
1970/02/04
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ひみつ
趣味:
映画を観たり本を読んだり音楽を聴いたり
自己紹介:
好きも嫌いもはっきりきっぱり
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この邦題から、楽しいドタバタ・ラヴ・コメディを想像してたら
ちっとも笑えないので要注意
ある意味「ベティ・ブルー」に近いかも
夫の方はどーしょーもない男な訳
これじゃヘザー・グラハム(相変わらず人形顔)の方にも
同情や感情移入が出来ないゾ。
ということは
どーしょーもない人達が繰り広げる
どーしょーもない話でこれが面白い訳ないじゃん。
ところで、このラテン美女・・・
何と「ハムナプトラ」のアナクスナムンだった
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まんべんなく『ダイ・ハード』シリーズと『クリフハンガー』をパクっている
いえ・・・
原作は非常に面白い
ハリウッドじゃないんだから
テロリストに民間人が一人で戦いを挑むなんて話を日本でやったってしょうがない。シュワならまだしも、戦うのが織田裕二じゃな。
リアリティのかけらもない。
一番、ハズしたのは
民間人のくせに顔色ひとつ変えずにテロリストを撃ち殺す松嶋菜々子
あれが演技派女優なのか?!?!?!
きーーーーーーーーーーーーっ
母娘の関係を描いた秀作。
ラスト近く、「開放してくれた」とアストリッドがつぶやく。
決して母のことが頭から離れない。
状況設設定はかなり特殊 表現の難易度が高いテーマかな。
感動的な場面もなく、淡々とした作り
なのだけれど、母娘の普遍的な関係を見事に感じる
ミシェル・ファイファーの気迫のこもった演技が凄い。
作中でこの母親にコントロールされていた娘同様
画面の前の我々も、この冷たい迫力に思うがままにコントロールされそう。
演技の上できちんと受けきったアリソン・ローマンも見事。
メイクやヘアメイク、衣装、色彩関係もきちんと内容表現に即した形になっている。
登場人物の座り位置や撮影方向なんかにもさりげないこだわり
ついでにレニー・ゼルウィガーも出てる
「ホワイトオランダー」
白い夾竹桃の事で自らの美しさを保つために毒を発する花という意味
エンドロールはこの映画にピッタリの、シェリルクロウ


めっちゃ愛してる作品

最初のM・バリシニコフのバレエが圧巻の素晴らしい
次に緊迫した飛行機の墜落シーンだからこれだけでもう話に引き込まれる。
ソ連から亡命したロシア人のバレエダンサーと
アメリカからソ連に亡命した黒人のタップダンサーと
その妻のロシア人の3人が軟禁状態から脱出するまでをスリリングに描く。
ソ連を自由も人権もないという極端な描き方なのはどうかと思うけど。
ある面事実だったのかもしれない。
大使館への駆け込みからラストシーンがなかなか印象的
ライオネル・リッチーの主題歌
G・ハインズのタップはともかく、バリシニコフのバレエシーンは
全て素晴らしいのでこれだけで
I・ロッセリーニはやっぱりバーグマ分ンに似た雰囲気がある。
結構容疑者が二転三転するのには驚き
もっと単純な映画を想像してたんで…。
スナイプスとダイアン・レイン
ダイアン・レイン、綺麗 クール・ビューティ
はっきり言って、内容が良く分からない..
伝えようとしている事が難し過ぎる ..
凡人の私には理解できなかった
イーストウッドにとって監督というより役者としての「野心作」
 
みたいな
ストーリーはもの凄~く単純
アラスカの大自然を堪能できるし、動物好きな人は感動できる
イーサンが初々しい。
お約束のストーリー
狼を虐めた悪党どもが捕まって、よかったよかった
金も堀り当てられたしね
ホワイトファングと大自然で生きていくことを選んだ主人公に
その後続編に続く
観たことあるストーリーだな・・・
思いっきりアパートメントのリメイク
身近な仲間で二つの一目惚れが重なる可能性自体が天文学的な確率
これがハッピーエンドと言えるか
すっきりしない。
少なくとも、ウソをついていた女友達と利用されていた男友達は
不幸のどん底でしょーが?!!?
主人公男性=マシュー、その女友達と関係してしまったわけで・・
親友である主人公女性=リサ、
幸せな再会とは言えないっしょ。
空港で無理やり婚約者を出して、
思いっきり三行半をつきつけ、脇役まで不幸のどん底
リドリー・スコットの魔術だったのかも
ョシュ・ハートネットが魅力的に見えたり?!?!?!
私は、しなかったけどね
といえば、もう
アンジェリーナ・ジョリーはちょっと合ってない。
アントニオ・バンデラスと出会うシーンから二人のヒートアップ度に反比例して
冷める。
アンジーの告白は全部脱獄する為の方便。
黒幕としてアントニオ・バンデラスがいる。
そして、被害者はトーマス・ジェーンの方。
そう考える以外、ラスト・シークェンスには納得できん
このラストでそこそこのラヴ・サスペンスが
B 級のエロ・サスペンスへと落ちてしまったじゃーん
ユージュアルサスペクツみたいに
アンジェリーナ・ジョリーが言ったこと全てが嘘だった
り・・・してね
ヒッチコックへのオマージュ???
ハリソンフォードが悪役に挑戦という意欲は買う
スターの悲しさか、悪役やっても、
やっぱりハリソンフォードでしかないというのが皮肉
このタイトルはダブルミーニングなので大切にしたい
ということで原題のまま公開することになってしまったらしいけど
英語の苦手な人にはそもそも意味が通じない
と・・・思うけどね
ホラーとサスペンス。
どっちつかずも、いいかげんにしたら!????
ミシェル・ファイファー
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