めっちゃ愛してる作品




最初のM・バリシニコフのバレエが圧巻の素晴らしい
次に緊迫した飛行機の墜落シーンだからこれだけでもう話に引き込まれる。
ソ連から亡命したロシア人のバレエダンサーと
アメリカからソ連に亡命した黒人のタップダンサーと
その妻のロシア人の3人が軟禁状態から脱出するまでをスリリングに描く。
ソ連を自由も人権もないという極端な描き方なのはどうかと思うけど。
ある面事実だったのかもしれない。
大使館への駆け込みからラストシーンがなかなか印象的
ライオネル・リッチーの主題歌


G・ハインズのタップはともかく、バリシニコフのバレエシーンは
全て素晴らしいのでこれだけで

I・ロッセリーニはやっぱりバーグマ分ンに似た雰囲気がある。
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