映画だけの話
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プロフィール
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55
性別:
非公開
誕生日:
1970/02/04
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ひみつ
趣味:
映画を観たり本を読んだり音楽を聴いたり
自己紹介:
好きも嫌いもはっきりきっぱり
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黒澤映画
三船敏郎

ラストが、あんな風になるなんて..当時としては、珍しかった
オープニングの結婚式。外野である新聞記者たちを
狂言回しに仕立て
悪役どものやりとりは観客には見せない演出。
廃墟のラブシーンでの二人を隔てる溝。
私服を肥やす政治家も身内では
素敵な良きパパ

“どんなシーンでも普通になんか撮ってたまるか”
黒澤センセイの「闇」の世界
後味の悪さってコトかしらね
西の口笛や和田の葬式のシーンでの録音テープの再生など
音楽の使い方も効果的

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トム・クルーズ

「ユージュアル・サスペクツ」の監督ならではの演出?!?!
ちっと、小難しいけど
この題材を英語劇でやってしまったり・・・
サスペンスなのにオチが周知の事実だったり・・・
登場人物の関係も予備知識を入れておいた方が無難だったり
誰が味方で誰が敵なのかが判らなくなったり・・・

結局ご存じのとおり、クーデターは失敗、該当者は全員銃殺刑。
行動は正義なんだろうなぁ・・・

「アンネの日記」を思い出すと
アンネはこの暗殺計画のニュースに、希望の光を見た。
 それを思いながら観ると
この映画はもっと感慨深いものになる。
 ラストでは、ちょっとだけ泣いた。

あ♪ゲッペルス役の人
すーんげぇかっちょ良かった
クロエ役のアリス・エバンスが、キュートで綺麗
なんてキュートなんでしょ
さて。
またまたやってくれたのが
グレン「クルエラ」クローズ
ん~~もぉっっ最高
ん~~もぉぉっイケイケgogo
オッドちゃん
そのダメっぷりも「愛犬」だから
可愛いんだ~~
やはり、グレン・クローズが演ずるクルエラの魅力

グレン・クローズってほんと好きだぞ
ジョン・ヒューズが製作ということで
「ホーム・アローン」や「ベートーベン」シリーズのようなノリ
まぁ、疲れたココロにホノボノを
みたいな「百一匹ワンちゃん」の実写版
さてと・・・
個人的にクルエラ「吹き替え」y田K子が
すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんげぇ嫌いなので
グレンが良いから良いの
デニーロを中心として時系列を上手く交錯させているところは素晴らしい
デ・ニーロのヌードルスとジェームズ・ウッズのマックス。この二人の性格の違いがおもしろい
マックスはイザとなれば仲間を裏切ることも躊躇しない
世渡り上手タイプ。危険な男。
対するヌードルスは仲間は大事、けど中心ではない。
権力、出世よりも安らぎが一番。
頭の中はデボラのことでいっぱい。
ジェニファー・コネリーからエリザベス・マクガヴァンへと繋いだ デボラ
目的を達成するのに必要ないものはさっさと切り捨てる上昇志向の強い女。
ここがマックスとよく似ている。

いくらなんでも長すぎ
神童(ワンダー・ボーイ)をめぐる、疲れた男たちの再生物語。
LAコンフィデンシャルの監督
神童を演じるトビマグ
どんどん自暴自棄になっていくマイケル・ダグラスが
まぁ・・・良いかも
最後のセリフ、「一緒に歩んでくれる者もいる」
ボブ・ディランの主題歌
ジョン・レノンの曲も

ボストンのどことなく知的な雰囲気と全編に流れるボサ・ノヴァがとても心地良い
ボサノバと海の景色や水族館
これでラブものは成功です
仏頂面で、自分の身の丈に合う安らぎをなかなか見つけられないエリン
美人なのに、寂しげで満たされない感じがよく表現されていたと思う。
29歳。若くもなく成熟までも行かず本当に微妙な年齢。
余分な悩みも抱え込みがちな雰囲気をホープ・デイビスが好演。
「いい男は少ない…」と同僚に話をしていたけれど
ゲイの同僚が
「プロセスより出逢った後どうなっていくかが大切」の言葉

イギリスのすました顔して裏では捻くれていじけた悪趣味のユーモア
モンティ・パイソンのギャグってどうも笑えない。でも嫌いじゃない
ジョン・クリーズが良い!!
ケヴィン・クラインのオスカー受賞が、よいオチに♪
アンサンブルが絶妙。特にジェイミー・リー・カーチスのかっこよさ
シリーズ中一番で、これ一本でも十分通用する。
やはり、クリスマス

犬のコンビが良いのだ
元NBAプレイヤーのチャールズ・バークレーが出ている
ディオンの唄うワンダラーズに乗せて揃いのテカジャンで
ケネディ大統領暗殺のTVニュースを一種ドキュメンタリー的視点で見せるなど
F・カウフマン監督は時代の空気を卓抜な映像で表現してみせてくれる。
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