序盤でグワシッと心をつかまれて、これは傑作かも!!!!
失敗した・・・



ナスターシャ・キンスキーが美”青年”してる?!?!
マクラクランが男前???
スナイプスがジンメイ先生（ミング・何だっけ？）の前では情けない
とか・・・
監督がホテルの受付役で出演してる

コッポラ監督
ダメ男の身勝手な妄想みたいな甘ったれたこの映画
堕落こそすれ人間性の向上は望めない
飲んだくれのトム・ウェイツ
クリスタル・ゲイル！「瞳のささやき」
ナスキンとラウル・ジュリアがいい
出演者だけで
ディープなコッポラフリークにはたまらん

さすがアルバトロス
良くも悪くも「不条理系サスペンス」の典型的作品
ダークでミステリアスでハイセンスな映像ってこんなもん
『裸のランチ』と『未来世紀ブラジル』を混ぜ合わせたものに
『バートン・フィンク』がちょっと入ってる感じ

着信アリのリメイク。
音で驚かすホラー物
シャニン・ソサモンはいかにもホラーが似合う女優
病院の扉に子どもの顔がめり込む演出は普通に笑っちゃったし。
ホラーなのに。

“Oh,how sweet!”
まず冒頭がクリスマスから始まる。これが実にイイ。絵柄も丁寧で柔らかく優しい。
ささやかな冒険の行く先に辿り着いたのは、やっぱり暖かい家族。
ロマンチックな歌曲に包まれるラブ･ストーリー的要素は勿論、キスしたくなるほど可愛いレディ♪
トランプも男らしさに溢れているし・・・
ディズニーのきめ細かい仕事である、動物描写の完璧さ
そしてやっぱり素晴らしい家族愛がこの映画のメッセージ。
何回見直しても、そのつど心がポカポカあったまる作品。