映画だけの話
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プロフィール
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年齢:
55
性別:
非公開
誕生日:
1970/02/04
職業:
ひみつ
趣味:
映画を観たり本を読んだり音楽を聴いたり
自己紹介:
好きも嫌いもはっきりきっぱり
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B級冒険活劇。シャロン・ストーンにこういうイメージなかったので新鮮
「レイダース」のパクリ。
ここまでやってくれるのも嬉しいぞ


脳天気なシャローン・ストーン好きだぞ
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偉大なるB級映画。いかにもチープだけど、単純に面白いし
キャスリーン・ターナーはなかなかのコメディエンヌ振り。
ダニー・デービットやコロンビアの密輸長者のキャラもおかしい
チープな印象が抜けてて、また悪くない
80年代のヒットパレードという感じ
Time After Time
ルール・ザ・ワールド、フットルース
Heaven Is A Place On Earthとか
MTV全盛期で洋楽が流行ってたから思い出す人も多そう
馬鹿コメディだが主演女優二人の魅力で楽しいし
アラン・カミングにジャニーン・ガロファロと脇役
これが強烈でオモシロイ
ガロファロの歩き方♪マネしたくはないけど・・・イイぞ~
シェークスピアを現代映画に変換
レオナルド・ディカプリオとクレア・デーンズで演じてみました
バズ・ラーマンでいっちゃいましょー
ロミオのパパは、ブライアンデネヒー
put up thy sword(汝の剣をおさめよ)なんて言いつつ
手に持ってるのは拳銃ってのが斬新!
DES'REEの"I'm Kissing You"のシーンのために作られたようなもの
え?!?!?!
ジョン・レグイザモが抜群に目立ってた。ティボルトが良いだけ~
オリビア・ハセー、ものすごく美しい女優だ~
古典的なロミジュリが、またまた良い。
オーケストラでこの曲演奏したとき感極まった。
美しい言葉で綴られるセリフの数々はシェークスピア劇だから・・・
だけじゃなくて
オリビア・ハッセーは当時15歳。じゅじゅじゅーごぉぉぉ?!?!
んーーーーーー。イロっぽいし かっちょええし
元を辿ればイタリアのヴェローナに伝わる伝承を
イギリスのシェークスピア先生が戯曲化したモノ。
フランコ・ゼフィレッリやニーノ・ロータら伊人スタッフによる本作は
イギリス作品よりも遙かに正統なのかもね~
レントゲン演出?仕置き人のような
あれが冒頭とラストにしか出ないってのもどうか
アリーヤ自身は綺麗・・・どうしても無理が
長嶋一茂vs岡村サン
って感じが・・・

ジェット・リーって結構好きだから
残念
キューブリック版よりエロい。
原作のイメージに近づいたんでは?

エイドリアンライン監督ってだけで、この位やるだろな。
さすがにジェレミーアイアンズは上手いねぇ。
ドミニクスウェインも、小悪魔っぷりが表情にも仕草にも表れてて
人選は良かったと思う。
なのにキューブリック版のような「恥じらい」が無くて
何か物足りなーーーい
これが実話であることに驚く。
最後まで目を離せないほどほどの力強さのある映画。
序盤、子供の難病を知ったN.ノルティ演じる父親
一人 人知れず嘆き苦しむ姿は短いシーンながら、強烈。
現実的な意味での「命の定義」や「人間の尊厳」
植物状態の人間とは無関係に
ただひたすらに延命させておく事の是非、看護する人間(この場合は両親)
彼らがいなくなった後の問題など、非情な現実問題として
考えておかなければならない事は山ほどある。
そうした事をすべて含めて、「命の意味」を考える上で貴重な作品。
人種差別を題材にした作品は多いけど、この作品ほど引き込まれた物は無い
「人を差別する人間の表情は、もっとも醜い姿をしている」
と感じたり
痛くなる・・・。
現実を受け止めながら誇りを持って生きてるウーピーの力強さ
流されず信念を持って目を開こうとしてるシシー。
はじめの一歩の勇気がどれほど難しく
そして素晴らしいことか。
…日本での「反差別運動」「ウーマンリヴ」には
ちょっと胡散臭いものを感じたりするけど
「黒人差別」の本場で作られたこの映画には
素直に感動。
「差別」と「原因があって嫌われる」事とは全然違う。
この点、日本の「運動家」さん達
根本的な勘違いをしてるみたいな・・・  
『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督の
「作ったら壊す」的なやり方バンザイな方なら
思わずニヤリなアクション映画。
ジーナ・デイビスもムチャクチャやってくれるし
デヴィッド・モースは悪い顔してるし
女性が強い映画、復讐系の映画でここまでお金かけてくれてると
「スッゲー!」と叫びたくなる。
設定などはボーン・アイデンティティを思わせる
こちらはかなりコミカル。
サミュエルも悪党もどちらもゾンビのようにしぶといし
細かな点でのツッコミどころには事欠かないケド
凄腕の女スパイってめちゃカッコイイ。
ジーナ・デイビスだから良いんだ
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