ジャック・レモンが素晴らしい。
実話なので、それぞれの会話には説得力が
人生を豊かに生きてきたモリー先生の最後の授業。
"時間は流れる"ものだ
泣いてしまう


ジャック・レモンが、この数年後に無くなったと思うと
またまた涙が

モロッコへ向かう船に乗る舞台芸人たち。
片道だけの切符を手に流れて行く彼らを
船員たちは｢自殺志願者｣と呼ぶ。
酒場の歌手アミー･ジョリー
モロッコで金持ちで国際人の紳士ベシェールと
外人部隊の兵士でプレイボーイのトムと出会う。
男を信頼できないアミー
女を信用していないトムとの間に恋が芽生える
彼は副官夫人の愛人だったため・・・
ディートリッヒにはドロドロの三角関係は似合わない
んだけど・・・
アミーとトムが交わす2本指の挨拶
鏡に書いたルージュの伝言
真珠の散らばる音に砂漠に脱ぎ捨てたハイヒール

思いは交差して・・・

群馬県桐生市ＮＨＫのど自慢が・・・
出演したい人々
売れない演歌歌手・赤城麗子(室井滋)
４人の子どもを抱え失業中の荒木圭介(大友康平)
家庭の事情に揺れる女子高生の里香(伊藤歩)
孫と暮らす耕太郎(北村和夫)
タクシー運転手(竹中直人)
「のど自慢」の裏話ってコトで・・・
モノホンの歌手を出しゃー　観られるってもんじゃね?!?!
おーかわえーさく　坂本冬美だもんね
のど自慢に燃える人の気持ちは私には理解できねぇ・・・

私には井筒監督のよさが全然わからん
っちゅーか、嫌いな人だし・・・



作曲家のセンセに「古尾谷雅人」がいる

修道尼の自分勝手な理論、頑なさがイライラする
むかつくって感じ?
余りの世間知らずぶり・・・
あー。でも、実際そうなんだ
「偽善」ってのが　存在してる感じ
黒人俳優シドニー・ポワチエ
初めてオスカーを獲得

はっきり言って、シドニー・ポワチェ
好きですから・・・

ノボといえば　
ビューチホー！
アナ・ムグラリス！シャネルのミューズ！
美しい！


ってだけ

森田監督
落語家の話
主演の伊藤克信さん　先輩役の尾藤イサオさん、
でんでんさん、小林まさひろさん、後輩役の大野貴保さん
うまいんだよね
ラブホテルのシーン、銭湯のシーン、好きだな

今って、落語がブームらしいから
これ落語家の話として良いんじゃない?!?!?

トロイの王子パリス（オーランド・ブルーム）
敵国スパルタの王妃ヘレン（ダイアン・クルーガー）
恋に落ちて略奪
「取り返すぜ」と送り込まれた刺客(じゃなぃけど)の中に
最強の戦士と崇められるアキレス（ブラッド・ピット）
どう見たってエリック・バナ→ヘクトル
容姿・頭脳・人間性・ビジネススキルの全てを兼ね備えた 次期跡取り息子」
って・・・良いよね　買いだよ

弓を射るのはやっぱりお前か

ロバート・ワイズ監督
基本ストーリーは「トロイ」と同じ
こっちは主人公はパリス
イタリア女優のロッサナ・ポデスタ ギリシャ彫刻みたくて
なんか、神々しい。
パリスじゃなくたって連れて帰りたくなるよ
２００４年版トロイのＤ・クルーガーより　ずーっと良い

ヘレンの侍女として
無名だったＢ・バルドーが出てる

パラシュート降下ががんがん出てきて　全然サスペンスじゃなーい

ジョン・バダム監督なのにーーー
いつものウェズリースナイプス

望んだわけでもないのに苛酷な家庭状況の中で生きていく少年
ちゃぶ台のようにこぢんまりとした，暖かな家庭で育った少年。
友情という大人の言葉はさして意味を持たず
別れの日，「きっちゃん！きっちゃん！」と叫びながら
去っていく廓船をどこまでも追ったあの日の記憶を信雄は忘れることはない。
いずれ色あせていくが，決して消えることはない。
藤田弓子のお母さんが子供たちに注ぐ眼差しの暖かさ
・・・良いんだ
少年の成長物語ってコトだけど