映画だけの話
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プロフィール
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55
性別:
非公開
誕生日:
1970/02/04
職業:
ひみつ
趣味:
映画を観たり本を読んだり音楽を聴いたり
自己紹介:
好きも嫌いもはっきりきっぱり
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山本富士子を市川雷蔵、勝新太郎、大木実が・・・
というコトで
キャプションは
豪華5大スター共演の娯楽時代劇。
ってコトかな?!
中村玉緒さん。出てる


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木下恵介監督
日本映画史に名を残す二人のW高峰、三枝子と秀子の競演
お嬢貴族出身 久我美子、岸恵子とくりゃ
当時は、「観なくっちゃ」だったろう
名優、田村高廣の俳優デビュー作品
話は
超封建的京都の名門女子大の制度改正を求める学生と学校側の抗争。
ってだけ(としかいえない)
友人を呼ぶときに「〜様!」って呼ぶ時代

撮影現場でも女の争いがあったんじゃね????
とか、変なことを思ったりして


蛇足
 大島渚がこれを観て、監督を志したそうな
成瀬巳喜男監督作品
モノクロ映像から伝わる恐ろしさ
オープニング・小林桂樹が一人、喫茶店で飲んでいるビールの色
モノクロ。
親友の奥さんを誤って殺してしまった小林桂樹が自分の奥さん、新珠三千代に対して
今までの過去、真実を打ち明けるシーン
それを知った新珠三千代も凄く恐い。
ラストの海沿いを歩く新珠三千代
無邪気に遊ぶ子供達と距離を置いて見つめる新珠三千代の後ろ姿

フェリーニのフェミニズムのパロディ映画。
筋肉モリモリマッチョ女が奇声を上げてxxを蹴る練習をしてる
コワかった・・・  夢オチ映画
一応
マルチェロ・マストロヤンニ
うーーーーーーーーーーーっ
両親を戦争で失い、芸者になったものの、
芸が得意な上手い訳でもなく、ただ色気を武器に男にすがるしかない「こえん」
若尾文子様の演技が輝く

川島雄三監督が若尾文子を女にしてみせますと宣言して撮られたというこの映画
若尾文子様が素晴しい
したたかさ、本能のままに生きている女、芸者の時の小えん
もう一人の姿をしている時のともこ
どっちも間違いなく若尾文子の可愛さが感じられる。
初めに若尾文子と最初の愛人である山村聡の二人が布団に寝そべっているシーン
ぞわわわっ
芸者小えんが名刺をくださる。名前を尋ねる、名刺を貰って
「二級建築士!へえ!」て言うのを聞いて、思わず噴出しそうになる

山茶花究やフランキー堺がスクリーンをうろうろしてるだけで楽しい、

フランスの映画とはとても思えない
古臭いフェミニズムを真正面から描いた痛快サスペンス・コメディ。
フェミニストの常套句「女は搾取されている」
娼婦という職業であり、妻という立場。今更・・・
話としては良いか
テーマとしては引く。
男尊女卑が伝統の我が国
そろそろ定年を迎える年代以上を除けば、
女房がいないと何も出来ない男なんて少ないしね・・・
フランス版「女はつらいよ」
なんちゃって
カラスも伊藤英明もないやなぁ
萬斎さんの美しさ(姿勢・声・立ち居振る舞い など)


これ。アクション?!?!
って言って、
みたいな
真田よりはるかにマシな中井貴一を出しながら
このていたらく。なぜだ。
萬斎さんの美しさを生かさないばかりか殺す方向へ行っとるじゃないかあ。
踊ってるだけじゃダメなんだって。
今井絵理子、前回でこの人を出しちゃいけないって分んなかったの?
深キョンにしても
演技のへたくそが、どれだけバレるかっちゅーの
下手にも限度ってものがある

野村萬斎の立ち居振る舞いといい、声といい
好き
クリス・コロンバス監督作品
今は亡きジョン・キャンディの警官が、職権乱用しまくるハートフルコメディ
つまり・・・
ジョンキャンディだけ観てたら良い
マザコンとはいえ、一度は結婚歴があり、離婚経験者のキャンディ
仕事の関係で知り合った葬儀屋の娘に恋をして結婚するまでの話を
老人問題・夫婦間の愛情問題・人種の問題など
ライトにして、ふんわか雰囲気に仕上げた感じ。
まぁ・・・ある程度人生経験を積んだ人に???
(ジジイのように77歳までは必要ないけど)
頑固な老母役のモーリン・オハラ
冒頭からのアンソニー・クインとの絡み<♪(*゜ー゜*)bぐっど
最後に飛行機の中で手を握るシーンは、やっぱり絵になる
ノーマン・ジュイソンは、ラブコメディーだと「月の輝く夜に」という素晴らしい映画もある・・・
何故この映画を撮りたかったの
リサ・トメイのショートカットはやっぱり似合わん

舞台がイタリアってだけあって良いとこどり♪
あ、ビリー・ゼインも少ない出番でイイ味出してる


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